ねえいつかの君 今の僕見て笑わないでほしい 見慣れた星達ほらこんな夜は ふいに泣いてしまうよ ねえいつかの僕 縋る場所ばかり探してくれるなよ 蜘蛛の糸垂らす仏様が 居ないこと分かってるんだろ 浮わついた心だけ 残さずに飲み干してほしい 永久に終わらない 完結を目指して進む いつだって僕ら嫌味な過去と くるっと回ってワルツを踊る 誰かの為に生きられるなら それだけで満たされてしまうのかな いつだって僕は嫌味な過去と くるっと回ってワルツを踊る 誰かの為とかそんなの聞いてないよ 僕は僕を救う為に生きている