Track byAnemony
「わたし今日はもう君に会えないと 思ってたから」 いじけた声ですべり 落ちていくみたいだ ごまかせるほどに冷たい雨の中 描いてたものと違う形を 大きくなって風に吹かれて それでもまだ見つめながら明日を 探していく 僕らはなんで 傷ついてまでいろんなこと 覚えてるの? 眠れない夜いつもより古い歌を 持って ただ歩いて行く君にまた会える 気がして 想い出だけ消えないように カギの開いた 狭い部屋ではしゃいでた僕も あわのようにあそぶみたいに 逆さになって溺れていく あわのようにあそぶみたいに