夜の街を映した 窓ガラスいっぱい散らばってる 星と赤いランプ 生まれては消えた 夜空を舞い踊る鳥たちは今日も 歌うんだろう “地上の星は相変わらず 眩しかった” 幾千万の物語の一つ どうせ誰一人 気づかないまま通り過ぎる 哀しそうにそっと笑う横顔に 今 キスをしよう I promise you ずっとそばにいるよ 大袈裟じゃない きっと「永遠」さえ フィクションを超えて 咲き誇る花のように 手を伸ばせば届きそうだから もっと信じられる 未来の中 何度目かの笑い合う優しい情景 瞼を閉じれば ほら見えるでしょう 小指はもう結ばれてる はじめての後悔は かさぶたにもならず残ってる はじめての夢は 遠くで揺れてる 風は勇気よりも臆病ばかり 連れてくるの どうか今だけ追い風を吹かせて 見せて 知らず知らずのうちに背を向けた 弱い自分が 誰よりまだ嫌いなのに 前に進めるはずもないんだから ただ 手をつなごう I promise you ずっとそばにいようよ 思い出とか もっと話したいこと たくさんあるんだ どこまでもどこまででも 続いているこの空の下で もっと伝えていこう この想いを 何度色褪せても 変わらないって 目に見えるものが 全部じゃないこと これ以上の光はない 曖昧に流れ まわる世界 ちっぽけで震える この手のひら そうね でも怖くない 約束しよう ずっとそばにいるよ 大袈裟じゃない きっと「永遠」さえ フィクションを超えて 咲き誇る花のように 手を伸ばせば届きそうだから もっと信じられる 未来の中 何度目かの笑い合う優しい情景 瞼を閉じれば ほら見えるでしょう 小指はもう結ばれてる