パエリア食べて 朝が来て 君のバンジョー 壁で反響 してるだけ それだけ 味がしないや この町のビール 気が狂いそうさ 彼女のチェックライン 僕はここにいる ましてやずっと シエスタを続けるつもりはない 嫌ってたいんだ あいつらのこと 日没の悲しみさえも わからないような奴らのこと 根拠もなけりゃ 運命でもない けれども君が 大好きだった あの頃の僕に 会いたければ 今すぐ西へ向かうがいい 変わりたいんだ 僕らは 西日が別れの憂いを 誘うというのに僕らは 秋が来れば また思い出すだろう 君は無常 空は煩悩 それだけ