延長線

歌詞

長い間言い訳してた 才能ないとか 歌は上手くないとか そう言って目をそらしてた 夢見がちな 18の僕はまだなにも知らなかった 開いた目で現実を見てもただ無力で 何も変えられへんかったけど わからないことが知りたい 見えたもので景色が変わった いつか見た夢の延長線に僕は 立ってる あの頃の僕が 見たらなんていうだろう? 「またいつか」 なんて言葉は所詮口約束 僕はこの歌を君に歌いに来たよ 一人ぼっちだった まだ若かった そんなことばっか やっぱガキだだな 間に合わせるように 夢もどんどん下方修正 そんな日々はもう終わりにしようや いつか見た夢の延長線延長線 延長線は紛れもなくここだ 立ち尽くしたままだった 18の僕は センターマイクギターを持って 歌うことを選んだ もう覚悟は出来てる 歌うことはやめない 君がここにいるから いつか見た夢の延長戦に僕は 立ってる あの頃の僕にだって胸を 張れるように 立ち尽くしたままだった18の僕は 踏み出す1歩で変わったんだ