大きな声でまた一つウソをついたの 大人ぶって強がって 当たり前だった日々が今 こんなに幸せに感じて ホントはずっとずっと前から 分かっていたの 失くして気づいたワケじゃないけど 人は何故だか手にしなかったモノが 輝いて見えたりしてね 大切なものひとつ守れない程の ちっぽけな僕を君は守ってくれてた 二度と重ならないとしても ずっとずっと想ってるよ もう離れ離れにはならない様な 遠い遠い街へ 消えてしまえたらなんて そんな夢物語君は笑い飛ばすかな? 君がいないことがさみしい 訳じゃなくて 君がいたことがふいに寂しくなる 伝えたい言葉はたくさんあるけど もう逢えないから ここで歌っているよ 君が「おかえり」って 言ってくれるのなら 全てを捨ててでも逢いに行くよ 夢から覚めて忘れるには まだまだかかりそうね 夢から覚めて忘れるには まだまだかかりそうね