そこに君がいたこと 君が透明になったこと 私と私の想いを乗せて 銀河鉄道は走り出す 世界の果てで 逢えるのかしらと 車窓を 眺めて 星々が輝いてる 何億光年離れてても 君の輝きに照らされてる 愛という繋がりを 私は信じてるの 銀河鉄道の車窓で そこに君はいない 君の大切な手帳を 見つめながら思い出すの 銀河鉄道はどこまでも 孤独と孤独の延長線 交わらなくても 存在してるの la la la.. 君が存在したこの宇宙に あまねく漂う君の残滓 愛という繋がりを 私は信じていられるの 銀河鉄道の車窓で