あの雲をつかむようなバカな話に かけたプライドも今じゃかたなし やらないよりかはいくらかマシと 思い込みふたたび恥を晒した バクチは打たずに進む手堅く 勝ち取る為の手段選ばず やれば必ず誰かに届くと 願いはかなくも敗れることごとく 調子をこくいつもの如く アイツはきっと超しつこく えぐろうとしてくる今日の傷を つつかれる前に口実を つけては帰りの道で1人振り返る 同じ過ちを何度繰り返す? 治まりかけてた熱がぶり返す 目指したところまであと何マイル? 流され続ける昨日今日明日 気がつけば俺も40間近 あの時掴んだ手を離した 己の答えに異論は無しだ だが誰かが俺に気づくのか いつかその場所には辿りつくのか 結果は全て自業自得 そして頭の中で自問自答を繰り返す (掴みかけた夢 掴んだ気がしただけ 手には何も残らない 確かなのはこの葛藤 バカにされたくない その意地だけ 立ちたくもないなんて嘘だろ) (誰もいないステージで) 描いた理想とは程遠い この場所でまた新しいストーリー (誰も見てないステージで) 作り上げてくんだいつものように 少しずつ近づけるその理想に (誰もいないステージで) 思い描いた理想から程遠い この場所でまた新しいストーリー (誰も見てないステージで) 作り上げてくんだいつものように 何度でも立ち上がれるこのとうり その後また俺は 一歩を踏み出す歩きだす そしてやるべき何かを探りだす 握りしめてるペンが言葉書き出すと 次なるステージをみつめてる 見つけてる答えは心ん中だ 問われてる真価がモノホンならば 必ず何かは残る、だから つまんねー意地とはここでオサラバ そうだただじゃ転ばねー それほどまでのただの馬鹿じゃねー それじゃどこまでも 風が俺に吹くまでは進んでくだけ いけるとこまでは もしも振り出しに戻ってるような ことがあっても立ってるここが 理想だ それじゃ足掻けとりあえず いつかはきっと必ず蘇る (忘れないでくれ 一歩一歩の道のり 足跡は踏み荒らされ 掻き回されいつか土に還る それでもなお歩き続けるのは そこを戻るためじゃない 俺の足跡そのものがいつか 高みへの道となるように) (誰もいないステージで) 描いた理想とは程遠い この場所でまた新しいストーリー (誰も見てないステージで) 作り上げてくんだいつものように 少しずつ近づけるその理想に (誰もいないステージで) 思い描いた理想から程遠い この場所でまた新しいストーリー (誰も見てないステージで) 作り上げてくんだいつものように 何度でも立ち上がれるこのとうり (歩きながら悩みながら 迷わせてく道も) 少しずつ近づけるその理想に (歩きながら目指しながら 吐き出すような道も) 作り上げるまたイチから1人 (歩きながら悩みながら 迷わせてく道も) 何度も立ち上がればこのとうり (歩きながら目指しながら 捨てきれない道を) 描いた理想はすぐそこに またいつものように 繰り返すストーリー 少しずつ近づけるその理想に いつものように繰り返すストーリー 作り上げるまたイチから1人 いつものように繰り返すストーリー 何度も立ち上がればこのとうり いつものように繰り返すストーリー 描いた理想はすぐそこに またいつものように 繰り返すストーリー 何度も立ち上がればこのとうり