「ユウガオ」

歌詞

初めからわかってた （馬鹿だわ） 悲しい事でも （悲しい） 手を出してしまったの 哀れな連鎖 （哀れね） 寂しいだけなの （辛いの） 温もり欲しいだけなの （欲しいの） 都合が良くても （いいから） 全て忘れる時間くれますか? （忘れる時間くれますか） ワタシ独りきり （独りきり）アナタは側にいて （側にいて） 涙、他所で流すから 優しいフリでも構わない （構わない） 嘘で構わないわ 少しの夢を見せて （今だけ） 下手な嘘でも見抜かないから 二人ずっとこのまま （このまま） もしも捨てる時は 優しく突き放して （お願い） アナタとワタシは （アナタとワタシは） 儚い関係でしょう。 軽めで済ませたいから （あのね） わがままを言わせて （辛いから） お別れは苦しいからワタシから 言わせて（心が痛むの） ありふれた台詞でも構わないの （些細な事でも） 「一秒でも側にいて。」 ただそれだけで幸せなの。 （もう、無理。） どうかお願い聞いて 独り占めをさせてよ（お願い） 少しだけでも構わないから 今はワタシだけを見て。 （逸らさず） 強く抱きしめさせて 温もりを感じさせて（激しく） アナタとワタシは （アナタとワタシは） 儚い関係でしょう。 もう手遅れね、後には引けない。 運命の赤い糸（運命の赤い糸） 手に入れることさえ出来ない （欲しい） 罪が深すぎたから 最期の傷にしよう 本音を言うと離れたく無い 二人きりでこのまま （このまま） もしも誰より早く アナタと逢えてたなら （逢えたら） アナタとワタシは終わりを 告げないでしょう。 アナタとワタシは 傷をつかないのでしょう。 アナタとワタシは 笑顔でいられたでしょう。