瞬きすら不思議だった ちっちゃなリズムで眠って 耳を寄せて確かめ合う 幸せの匂い 恐いな 雨降りの 遠い夏 ガラスの窓越しに (I’m watting) パステルの色付いた胸の高鳴り どこまでも 守ってあげたい 言葉もいらないや 目と目が触れて 愛しい ただ溢れ 染み込んでゆけ 当たり前になる 幸せを 続けながら 仰向けで 日向ぼっこ ストーブ 横取りで ( take easy ) 強がって ケンカして 「ごめん」の代わり 思い出の ヒットポップス流して 言葉にならないよ 心がぬくい 愛しい 頼りなく 小さな鼓動 過ぎゆく月日が ふと浮かぶ 伝えておきたい 世界中が君を好きさ 僕らは 生きてる 忘れてたこんなにも、奇跡 言葉じゃ残せない 今夜の僕ら 言葉も いらないや 目と目が触れて 愛しい ただ溢れ 染み込んでゆけ 当たり前になる 幸せを 続けながら 瞬きすら不思議だった ちっちゃなリズムで眠って 耳を寄せて目を瞑って 幸せの匂い 溶け合う