波とたわむるあなた まぶしそうにながめて 似合いの二人に見えて 自然だと思ってた いつも一緒に笑い いつも同じに泣いた 違うことなど見えなくて お互いをきづかった 遥かな夢をのせて 実りの日々をかさね 永久に続くことを信じ あなたの胸の中に かぜの便りにのせて 元気でいると聞いて 懐かしいあなたの笑顔 瞼の奥にうつる 悩みやるせなくても 目指す道失っても 何度も諦めかけて ふるい立ち向き合った 二人感じた あの日を想い 見つめあった二人 笑顔まぶしいあなた 目をほそめ見つめてた ときは遥かむかしと あぼろ浮かんだ記憶 あなたに苦い思い出 私には旅立ちと それぞれの道すすみ 別々の時迎え あたりまえのように暮らし 長い時を過ごした あなた感じてますか 私と暮らした日々 大切な二人のときを 今も感じてほしい 行き詰ったときでも 後づさりそうなとき 二人で見つめた光り 想い出してほしい 振り向きそうなときも 過去を見返すときも 見つめてたひかりを信じ 目指してた道なりに とおく眺めて あなとを想い ふたたび会う時を その日だけ夢を見て とおくから見つめて