愛想笑いもなんか疲れてた 僕を指差していた あいつはもう駄目だと 笑う声がする 回想ばかりもなんか飽きてきた 僕は指差していた 情熱を込めたまま 後何回飛べるだろう 気が触れても 愛おしく思うよ 何が僕を掻き立てる? 夢に泣いてしまうのは 僕が本気だったんだ 比べる事なら 馬鹿がやることさ 僕の弱さすら 今は溢せ無い 僕はずっと僕なんだ 僕はずっと僕だった うねる髪を結ぶ様 焚べる 心を燃やす様 運ぶ音に想いを 声を撃つ 夢に泣いてしまうのは 僕が本気だったんだ 比べる事なら 馬鹿がやることさ 僕の弱さすら 今は溢せ無い 僕はずっと僕なんだ 僕はずっと僕だった