反骨の詩人の手にはウイスキー 何もないが、だけどハッピー 全力でDREAMING、時代を盾に 恐れるものはないのさ 「反骨の詩人」に賞賛の雨、あられ 今じゃ有名な詩人 生活は派手に、両手にはLADY 愚にもつかないファンタジー 刺激的な毎日取り巻きをつれ クソみたいな詩を売りたたいてる ねぇ Maria 生きることは きれいごとじゃすませないなぁ ねぇ Maria 俺はヘドが出そうだ‥ 反骨の詩人の手にはウイスキー 酔いつぶれるために呑んだ 流行も去り、友人も去り 期限切れのファンタジー 終わってると皆が噂していた 久しぶりにペンを取ってみたけど‥ ねぇ Maria もうすぐだね ねぇ Maria 楽しみだね ねぇ Maria 俺は少し眠りたい 反骨の詩人、震える手で 最後の詩書いてる