茹だる夏の宝石 身体を寄せてる 渦巻いては鱗たち きらきら光ってる 甘すぎた生活に 肩まで浸かってる 間違えた大切に 今なら気付いてる 声にはならないテレパスで 君のことを理解れたらよかったな 遠い海の向こうにいたって 願うことは変わらないのに 寄り添った日を (手と手を) すれ違った日を (目と目を) 手放せないんだよ (合わせて) 君と生きていたの (確かに) ここで 日が延びた帰り道 影を重ねる 焦りだした君を笑う 二人には余るアパートで 君の歌が最高に好きだったよ 遠い海に憧れていたって 君とじゃなきゃ意味がないから 寄りそった日を すれ違った日を (目と目を) 手放せなくても (合わせて) 君と生きたいけど 幸せを願うよ