始まりは誰でも暗闇の中から 船を漕いで旅立って行くのさ 独りきりの淋気な航海を続けるんだ 私の脚本 愛の素人 愛を知ろうと 舵を切り かけた In the Bibical Sense 此の世界は初めから こうなる事を解っていたんだろう 夢の中へ さぁ さぁ おいで 情熱と生産は比例していく In the Lyrical Sense 月明かりに照らされた 二人 混ざり合う 待ったは無しでさ 心の底 の底 の底 覗こう 其処に愛と呼ばれる感情は在るか? 余白に富んだ生で 間隔を縫った様な 精々八十幾年の往路 息も吐けぬ儘 気が滅入れば終了 消える前の此の後悔は 讃美か懺悔か 感情の平行 愛の玄人 愛を苦労と 感じ始めていた そう いつからか 愛の姿と 相見えたと そう 信じ かけた In the Bibical Sense 此の世界は初めから こうなる事を解っていたんだろう 胸の奥へ さぁ さぁ おいで 病熱と計算は矛盾していく In the Cynical Sense 月明かりに照らされた 二人 混ざり合う 待ったは無しでさ しどろもどろ もどろ もどろ 戻ろう 其処に愛と呼ばれる感情は成るか? In the Bibical Sense 此の世界は初めから こうなる事を解っていたんだろう 夢の中へ さぁ さぁ おいで 情熱と生産は比例していく In the Lyrical Sense 月明かりに照らされた 二人 混ざり合う 待ったは無しでさ 心の底 の底 の底 覗こう 其処に愛と呼ばれる感情は在るか?