夕暮れの色になる 見慣れた街並を抜けて 引き寄せられてく 不安のかけらも無いくらい 重なるくちびる 何度も確かめる様に 浮かれた指先 いつもより自由に奏でる 灼ける空 風に舞う鳥達 泣ける程に その翼広げ つかの間の夢 響く愛の歌浴びて 夕暮れが押し寄せる 見慣れた街並を染める ちぎれてく雲の間に 答えを探してる 預けた心とそのビートに体揺らして 少しずつスピードあげて もっとボリュームをあげて 抱きしめて このまま帰れない どこまでも 飛び越えて行けたら 灼ける空 風に舞う鳥達 泣ける程に その翼広げ つかの間の夢 響く愛の歌浴びて