粉雪の舞う夜に 現われた寒がりサンタクロース 臆病なトナカイの 耳元で囁きました 僕は夜明けまで 空の旅 木枯らしで 凍えそう 君の瞳は とてもやさしいね 雪に燃える暖炉のようなのさ もし君が そばにいてくれたら 吹雪の煙突さえ あたたかい 星のソリに乗ろう さぁ つかまって 恐がっちゃだめさ Don't Worry ねぇ 君にしか できないことが どこかにあるはず Only You <♪> 流星の森を抜け プラチナの月のみずうみ 街の灯を見つめてた トナカイは泣き出しました どうしてわたしはひとりきり 淋しさで 凍えそう 泣かないで 君に贈り物 樅の木の小箱あげたサンタクロース 星屑のリボンほどいたら 勇気が 恥ずかしそうに 光ってた 君は夢からね もう覚めるだろう でも忘れないで Don't Worry そう君だけを 待ってるひとが どこかにいるはず Only You <♪> 星のソリに乗ろう さぁ つかまって 恐がっちゃだめさ Don't Worry ねぇ 君にしか できないことが どこかにあるはず Only You