Track byさかな
あなたの華奢な手が そっと僕の髪を撫でる 見ないふりをしていたってもう 嫌気が差してくる頃 あなたの華奢な手が 僕の髪を撫でる度に 傷がついていくのを ずっと知らないふりしていた 無視していたって五分後にはもう 本当の事は言えたことなどないよ 根性なしで 本当の事は言えずに居たらいいよ 根性なしでも あなたの華奢な手が そっと僕の髪を撫でる 見ないふりをしていたってもう 嫌気が差してくる頃