他の誰かじゃ足りなくなるほど 抱きしめて 抱きしめて 離さないこのまま 涙に濡れた朝 運命なんて馬鹿みたい いつもいつまででも 夢の続きに溺れたい カーテンの隙間から 歓びの歌が 遠い空に忘れてた 想いがキラリ 他の誰かじゃ足りなくなくなるほど 抱きしめて離さないで お願いもう一度 いつか君と夢で会えたなら あの時の続きをまた話そう 透明な花瓶に花をひとつ生けたなら 大丈夫 強い気持ちが浮かぶはず まともじゃないって分かってる それでも会いたい触れあいたい あの頃みたいに 簡単な言葉だけで話そう そのどれもひとつひとつ全て 奇跡になって ねえ どうしてそんな風に笑うの? 眩しい夢の中のように 他の誰かじゃもう足りなくて 道ゆく人波に君を探すけど いつかもう一度 夢で会えたなら 抱きしめて 離さないで 愛をいつでも