やさしいひかり

歌詞

早送りした愛想で 過ぎてゆく日々に混ざってく 花と吹く風の間で 生まれたような話をする 新しい靴のリズムで 紛らわしい嘘を蹴飛ばして あなたらしいって言うまで 同じ話を何度でも 今なら言える気がする 愛と勇気になる前の 花吹雪舞い そして踊るあなたは光の束 ひらひら 確かに触れた 一握りの砂 時間がないと焦りながら 夢見がちだと笑われてもいい これは秘密だから ♪ 始めての朝 泣きそうで 全て大きく見えていた 空の飛び方を忘れた 魔法使いの弟子たちよ 難しいこと全部言わないで 風は本当に歌うのだ 今なら見える気がする 星が砕けて散る前の 鳥たちは謳い木々が手を取る あなたは空を駆ける きらきら 確かに見えた未来は手の中 悲しい顔で笑いながら 痛いほどの眩しさが欲しい そう焦がれている ♪ あなたは海 波打ち際に消える夢と同じ できるだけ曖昧に生きてそれでも 今なら言える気がする 愛と勇気になる前の 花吹雪舞い そして踊るあなたは光の束 きらきら 確かに見えた未来は手の中 悲しい顔で笑いながら 痛いほどの眩しさが欲しい そう焦がれている