寒空の下1人で立ちすくむ夜は なぜか今日は街が僕を 笑ってるようで 静寂の鐘が響くどうして冬だけ 灯りが募ってなんだか 寂しくなるよ ねえ君も見てるのかな 街はもう 綺麗だよ 白い季節はまた出会えた頃 僕は君の手を握り 温め続けて 君以外なにもいらないな 2人だけの日にしてさ 僕だけの贈り物を いつもずっと君だけだよ 願いを込めてさ 君が好きだ 街が騒がしくなって君が 浮かんできた 白い吐息が 消えるように誤魔化しながら いつも傍で見ていた 少し寒そうに君が 口元を隠す仕草も全てが 白い雪が儚く染めるから 僕は今凍えそうで この夜は君と 会える魔法なんてかけてさ こんな寒い夜だけど 君に会いたくなるから 鐘の音に願いを込めて 君の手を引くよ いつまでも 会えない夜には 君への思いが消えないように祈るよ いつでも I love you 冬の魔法が解ける前にはさ 僕は君を抱きしめて 2人だけ夜にして 今夜だけはもう帰さないよ 鐘の音を掻き消すほど 僕は君に伝えるよ 本当ずっと君だけだよ 願いを込めてさ 君が好きだ 銀色の光に 包まれて輝くから 願いを込めてさ 君が好きだ