夜 しじまに溶けて 郊外は夢を見ている 朝 を待てない奴らが 駅前で 落ち合ってる 高架沿いを歩いた 意味のない会話だった けど なんか温かかった 忘れちゃいけない気がしたんだ あぁまだやり残したこと 真昼に置いてきた まぁいいじゃないか 今宵のBEAT なりやまないようだから 夜 月はないようだ 街灯は得意げにしている 朝 帰りしたあの子は 気まずそうにしている 人よ一夜に一魅頃 今宵は揺られるだけで いいんじゃないか こんな夜だからこそ うたを謳おう あぁまだやり残したこと 真昼に置いてきた まぁいいじゃないか 今宵のBEAT なり続けているんだ あぁまだやり残したこと 真昼に置いてきた まぁいいじゃないか 今宵のBEAT なりやまないようだから