少し重い荷物を背負い 迷いながら僕等は歩く 何か望み何か切り捨て 残りものに期待をよせた 鴎々、篭の鳥は 解き放たれる日を待つよ 行くべき道のりを見つめ その先に手延ばし 悔やむことに、君は恐れて 先に進むことさえ出来ず 力尽きて倒れてもなお この星の物語は続く 鴎々、篭の鳥よ 前だけ見据え飛び立てよ 行くべき道のりは君が 踏みしめていくもの Come on in where we hide out. I’ve seen it all before no no Take a moment to breathe on a little at a time 今よりも未来の僕に、 宛てた手紙は届くかな 「行くべき道」は行くべきか、 尋ねてみたいけど 鴎々、今や君を 遮る物など無いから 行くべき道のりの果てに 今翼広げて 今追風に乗り