砂漠の夜の 静けさのような砂場は 無邪気な子供たちの声で輝く あれから幾年月過ぎて砕けた 夢のかけらをここで探す I never 今見上げる空 I don't know 笑わず見下ろす星 I never 僕は一粒の砂 And I hope inside that something hasn't changed 花なら咲き乱れ、 鳥なら羽ばたいて、 命をつなげるさだめを知る 風は雲を飛ばし、 月は形を変え、 常ならざる姿で答える。 歳とる度 増えた玩具もいつかは 飽きては捨てて砂の一粒になる 夢の続きを探す僕は今でも 時計の針を気にしている I never 今見上げる空 I don't know 笑わず見下ろす星 I never 僕は一粒の砂 And I hope inside that something hasn't changed 花なら咲き乱れ、 鳥なら羽ばたいて、 命をつなげるさだめを知る 風は雲を飛ばし、 月は形を変え、 常ならざる姿で... 見つからないように 遊びでかくれんぼ。 鬼はついに飽きて、一人きりに 花なら咲き乱れ、 鳥なら羽ばたいて、 命をつなげるさだめを知る 風は雲を飛ばし、 月は形を変え、 常ならざる姿で答える 花は散り実を付け、 鳥は枝で歌い、 命をつなげて0に還る 風は時に強く、 月は時に赤く、 常ならざる景色を演じる