"終わりの無いもの"をねだり "終わりのあるもの"に憧れ抱き続け 孤高という理屈と臆病という事実 いかに差し引き美徳とする? 妄想か現実か背後にはいつもenemy 誇りと輝きとは常にシンメトリカル 愚問と知りながら 自問を続け闇に棲むevilを討つ Proud of scar頬に刻まれた 取り替えの効かない時の残像 Proud of scar 孤独を躊躇なく受け入れ 降り注ぐ雨で流す 癒えぬ傷 Proud of scar期待すること忘れ 諦めることに慣れてしまう前に Proud of scar 怯むことはない 勇み踏み出した足元を陽は照らす Be proud your scar 残された傷痕 存在の証となり 摩訶の時刻め