誰も知ることのない 君と僕が過ごした 朝起きた窓辺から オレンジ色の光 何も 知らず 子供のように 眠る君の顔 たとえ 音や色 すべて 信じたことさえ 想い出たちさえも 瞳に光さえ 映らなくなっても 二人の温もりは 消えないよ 雨が傘を 弾いて 濡れた 君の瞳が いつもよりも綺麗で 何もかもを忘れた 君が 消えて しまう ことなど 僕は 恐れずに たとえ 音や色 すべて 信じたことさえ 想い出たちさえも 瞳に光さえ 映らなくなっても 二人の温もりは 消えないよ 君や僕 すべて 信じたことさえ 過ごしたことさえも 瞳の光さえ 映らなくなっても 二人の温もりは 消えないよ