なみだくん 彼に告げて 愛がずっと ひとりぼっちよと 唇 あなたのシャツに 押し当てて ギリギリ 心の側近づけば 落ち葉が舞い散る街の 風の中 もう ふたりは動けない 見つめて 見つめて 胸のベール 奥に誰が住んでいるのかを 言葉じゃ気持ちは 届かないでしょ そっと 触れていいの ねぇ 誰か 彼に告げて 愛がずっと ひとりぼっちよと 自分が傷つくのなら 平気だね 誰かを泣かせたら悲しいね とまどうあなたの そんな優しさが もっと辛い刺になる 若さは素敵とみんな言うわ 恋も夢も 明日 君のもの だけど こぼれる今日の涙が 胸に落ちて痛い ねぇ 誰か彼に告げて 愛がずっとひとりぼっちよと 若さは素敵とみんな言うわ 恋も夢も 明日 君のもの だけど こぼれる今日の涙が 胸に落ちて痛い ねぇ 誰か彼に告げて 愛がずっと ひとりぼっちよと なみだくん 彼に告げて 愛がずっと ひとりぼっちよと