退屈な毎日だ 今日も テレビから流れるニュースは 僕の知らない世界の話をしてる ように聞こえる 週末はどうしてる どうも 君の返事が恋しくなる 僕の知らない 世界に行かないでと願ってる いくつかの 言葉と声で 伝えられる幸せなんて 君には届けたくは無いな じゃあなんて言おう だからきっと 僕はずっと この手をぎゅっと握っていたいから 今はさ会えなくてもただ 待ってて欲しいと思うのさ だからきっと 僕はずっと 君のことを思ってる 君なしではいられないよ なんてさ まだ 言えないけど 退屈な毎日が 今日で 終わるような予感がしてる 君に会いたい気持ちを積み重ねたら どこまで見渡せる 最高の思い出を どうか 上手くエスコートできるように 君に会えない時間を 取り戻すと決めてるんだ 誰かの セリフや本で 色の着いた答えじゃなくて たった一つ 僕が求めるのは 君の笑顔が 目の前にあること だからきっと 僕はずっと 君のことを考えている 今がさ このまま続けば いいなんて 思ってるのが 僕だけじゃないならいいな 確かめるようにそっと 覗き込んでいる 次はいつ会えるんだろう 次はいつ会えるんだろうなあ このままさよなら したくない だからきっと 僕はずっと 君のことだけ見ているから 神様すら知らない 君の心を知ってみたいのさ だからきっと 僕はずっと 君のことを思ってる 君なしではいられないよ なんてさ まだ 言えないけど 言わなきゃ今日が終わるぞ ほら 君が見てる