いつも何かに怯えていた 余計なものまで傷つけた ふいに世界を曇らせた いたずらなモノクロフィルター 戸惑いながら 振り向きながら 眠れぬ夜をいくつも越えて まだ今は誰も見たことない 名もなき花よ ほら君は生まれたばかりさ 君という名の花 弱さが僕を閉じ込めた 若さが鼻で笑っていた 長いトンネルの先にも もが続ける君がいた 彷徨いながら 掻き分けながら 光にどんどん近づいていく 今日も明日もずっと咲き続ける 愛しき花よ ほら僕ら生まれたばかりさ 希望という名の花 WOw…君がいて WOw…僕がいる WOw…だから世界は WOw…色づくのさ そうだ僕は君を照らす為に咲く花に なろう 今日も明日もずっと咲き誇れる優し い花に ほら僕ら生まれたばかりさ 希望という名の花 君という名の花