ドラマチックな事が無けりゃ 見向きもされないような僕と 雪の妖精のような君が 恋をするにはどうすればいいのか やきもちだって焼くし そんな資格は無いけれど 特別な日に特別な人になるように 願っていいよね クリスマスイブには 君と一緒にいたいと思ってて 雪が降ればいい 降り積もる景色で喜ぶ横顔を 独り占めしたいと思うんだ クリスマスイブとか 本当は関係なくてどの日も 側にいて欲しい 胸の奥に降り積もった君への 想いを伝えるから 今の僕の全てで 飾り付けられた街の中で 着飾れた気になるけど イルミネーションが綺麗だねと 伝えたい君が今いなくて 君にはもう別の 約束が既にあって 傷付きたくなくて都合のいいように 考えてまた苦しくなるな サンタでも魔法でも 僕の想いを届けてくれないかな 出来れば君の想いも分からないかな 他に好きな人がいたとしても 初めて君に会った あの日から君しか見ていないよ これからもずっと 叶わない想いでも諦めないのなら いつか振り向いてくれるかな クリスマスイブとか 本当は関係なくてどの日も 側にいて欲しい 雪が降れば帰る電車もなくて まだ君といれるから 届くまで側にいたい それくらいはいいよね