ロックなんて知らない ポップなんて知らない ファンクなんて知らない クラッシックなんて知らない それはある朝突然 胸の深い深い所からやってきた 急にぐるりと背を向けられた様な 何とも言えない不安だったんだ でも僕はあたかも分かってる かの様に虚勢を張り巡らし 走りまくり顧みず来た 報いも大きかったけど これから何度となく同じ事して 似たように思うけど 少し違うはずだから 諦めないでいてほしい 繰り返さざる者は新たにも 届くことはない んだけど つまらない人だとは 君だけには思われたくはない それだけなのさ <♪> こんなに悩んでいるのに そもそも答えなんて 何も無いんじゃない? ありそでなさそな 流行り廃りみたいで 誰にも聞けなかったんだ でも僕はひとえにチャンスを 待ち続けるため歩いて来たんだ ある日ふと見た鏡の中の 自分に誓ったんだ 夜中に何度となく眼開いて しまう時があるのよ 朝を待つ事だけを 望んでいる訳でもない 繰り返された事は必ずも 無駄にはならない んだけど つまらぬ毎日とは 間違っても思われたくはないよ ほんとは何も知らない 僕だって知らない 君だって 知らない? <♪> これから何度となく同じ事して 似たように思うけど 少し違うはずだから 諦めないでいてほしい 繰り返さざる者は新たにも 届くことはない んだけど つまらない人だとは 君だけには思われたくはない 繰り返すって何? 繰り返しって何? もう何をしても底無しに 終わりは無い 繰り返すって何? 繰り返しって何? 勘違いはされたくはない それだけなのさ <♪>