世界が逆に周り始めてる 加速度ばかりが増してる 気が付いた時は足元暗くて 崖っ淵に立っていただなんて もう引き返すことは出来ない 青ざめていても 何も変わらない どこまでも 強く強く尖らせた光で どこまでも 続く続くこの道の先がもし 世界の果てでも お金なんかじゃ 終わりは見えてる 栄光もたかが知れてる 解らないフリをいつまで続ける 気付いて傷つくことが怖い あの頃の夢は 君の望む 全てを叶える事だったけど… 誰よりも 速く速く風さえ追い越して 誰よりも 高く高く雲さえ突き抜けてく 生き急ぐとしても どこまでも 強く強く尖らせた光で どこまでも 続く続くこの道の先がもし 世界の果てでも