幸せのないこの部屋で ひとり過ごしていたら あの街でひとり過ごす 君の気持ちを考えた どんだけ君を嫌って 君の好きじゃないところを 探したって キミは知らないふりをして ふらり、また僕に出会って そうやって繰り返すの サヨナラがいつしか 言葉になればいいな 答えはいつの間にか消えて 泡のように弾けてゆくのだろう ハピネスの匂いが充満した午後 抜け殻のくつした 3歩進んで2歩下がるような毎日 それでも日々は続くよ きっかけは些細なもので 例えばそれは お昼どき漂うナポリタンだとか あの日、君と見たかった 映画の再放送 ふいにキミが顔を出すの サヨナラがいつしか 言葉になればいいな 答えはいつの間にか消えて 泡のように弾けてゆくのだろう Like a bubble …