君に包んだ 思いは 今にも はち切れそうで プレゼントにしたんだけど 何かずっと 噛み合わなくて こんな日に ミスをした 僕は どれほど 最低だったんだろうか あぁ どうして 泣かないで 笑って 喜んだ顔で キスをして 2人で 抱き合えたらって おどけて やれなくて ごめんね 君は 泣き顔を 僕だけに 見せないね 変わらないまま 時間は ただ呆然と過ぎていって 色褪せても 消えてしまわないように 大切に握っていた そうしたとして 変わらない 君の顔は 晴れないまま ああ どうして 泣いてんだ 笑って 喜んだ顔で 何事も なかったように 振る舞って いつもどおりって こんな感じだったっけ どうして こんなにも こんなにも 愛してるのに そっけないままの 君の隣に座って 大切にしまっていた プレゼント 君に渡すから あぁ どうして 泣かないで 笑って 喜んだ顔で キスをして 2人で 抱き合えたらって 予想が 外れて 泣きながら 君は 笑って 優しく キスをした