曖昧な君が臨む朝に この星と光を捧ぐ 風に答えは掻き消されて こぼれるガラクタの希望の星屑 君にとって いつにまして 間違いだらけのこの世界を呪う 悲しくて いつもの声もなくして 歩く道を失くす街で 凍える人々の吐息を感じる 夕暮れを眺めてグラスを空けて 素晴らしい思い出と過ごしても やってくる明日のことだけ 忘れてしまうわけにはいかない 曖昧な君が臨む朝に この星と光を捧ぐ 君にとって いつにまして 間違いだらけのこの世界を呪う 悲しくて いつもの声もなくして 君にとって いつにまして 間違いだらけのこの世界を想う 悲しくて いつもの声もなくして 歩く道を失くす街で 凍える人々の吐息を感じる