マイナス100℃の感情に潜って 進化しなかった 僕だけ 愛想を尽かして皆飛び去った 透明になるなら完璧だな 引き伸ばされた僕の影を 闇は優しく飲み込むだろう ペンギン達に混じって オーロラを眺めたいな ブリザード身にまとって 眠りたい 最下位確定のランナーのスピード 人類の背後に僕だけ キミの好きなヒューマニズム 僕の爪先 踏んで行った 北極星を目指して 一歩一歩進みたいな バイソンとすれ違えば もうすぐだろう 剥がれ落ちた夢現は 拾わなかった もう無いよ ペンギン達に混じって オーロラを眺めたいな ブリザード身にまとって 眠りたい 北極星を目指して 一歩一歩進みたいな バイソンとすれ違えば もうすぐだろう