君の街から (self cover)

歌詞

君の街から流れてくる風に 君の吐息も混ざってるのかなって くだらない事ばっか 暗い過去はどこいった 君の街から聴こえてくる音に 君の鼓動を感じたりもしている 馬鹿なのかなって、 また会おう笑って 君がどんなゴミを捨てたのかで 君の生活の想像をしている 今日も幸せそうだった 君の干している洗濯物で 君のことをわかってる気になる 君の髪をお守りにひとつまみ 君の街から流れてくる風に 君の吐息も混ざってるのかなって くだらない事ばっか 暗い過去はどこいった 君の街から聴こえてくる音に 君の鼓動を感じたりもしている 馬鹿なのかなって、 また会おう笑って 君が捨てた口紅を集めた 君の香りを瓶詰めにもした 君のいた場所の空気を 大切にしまっている 君の噛んでたガムが知りたくて 吐いて捨てるまで一緒だったよね あのときは付き合ってたの 君の街から流れてくる風に 君の吐息も混ざってるのかなって くだらない事ばっか 暗い過去はどこいった 君の街から聴こえてくる音に 君の鼓動を感じたりもしている 馬鹿なのかなって、 また会おう笑って 君は気づかないふりをしている 本当はずっと好き同士なのに 恥ずかしいんだって 乙女だねなんちゃって 君は今寂しがってるのかな その悲しみを埋めてあげたいなって 今日は早かったね ごめん待った? 君と同じモノだけを食べたら 君と同じ身体になれるかなって くだらない事ばっか嫌いなとこは 無かった 子供の名前は何が良いかな 二人の名前からとってつけたりして 幸せになろうって幸せになろうって 新婚旅行はどこへ行こうか 大変なことも乗り越えなくちゃ 君の寝返りはきっとかわいい 挨拶まわりはいつにしようか 君の苗字がすごく好きだから 君の寝顔もすごく好きだから 君も同じですごく好きだから 君と同じお墓に入りたい