守られて愛されて 大切にされていた事を知る 歩いてはつまずく事も多々 全てうまくはいかないかな こんな俺の日々は続く 夕日が覆う町 明かりが灯る方へと 響く大声辿っていく 帰り道あいつら思い出してる 揺れる地平線 音のない町に また陽が昇る頃 ここから歩きだすから 涙の夜を抱える朝を 叶えたい夢なら 自分で掴みとるのみ 年だけをとる事が 経験なのかと思い違い 負かされて初めて気づいてる 自分の無力を噛み締める 見上げた星空の夜は 笑いあったコンビニで あいつと話しあったことを 今でもまだ思い出す こんな俺の日々は続く 夕日が隠す町 月が少し覗いてる 光る街灯辿っていく 時間は進むだけ いなくなってわかること それぞれの日々を 写す窓ガラスのように 孤独隠す人がいる 忘れがちな思い出は 胸の奥の方で こんな俺の日々は続く 夕日が覆う町 明かりが灯る方へと 響く大声辿っていく 帰り道あいつら思い出してる 揺れる地平線 音のない町に また陽が昇る頃 ここから歩きだすから 涙の夜を抱える朝を 叶えたい夢なら 自分で掴みとるのみ