綿毛の君はとんでった たまに 君といたじぶんが おもいだせない だから乾電池のみこむんだ 穴だらけの部屋で 空気におぼれてた 君の 好きな サカナの 歌を歌うんだ あした いいことがあるさ みんなに あるさ あした いいことがあるさ みんなに あるさ わたし夜が好きだな ねそべって 夜空にほらタッチ 綿毛の君はとんでった 写真で みる君は すこし太ってて 全て忘れないように 守れなかった約束と しあわせに 溺れてた 君と 歌った サカナの 歌をうたうんだ あした いいことがあるさ みんなに あるさ あした いいことがあるさ みんなに あるさ わたし夜が好きだな ねそべって 夜空にほらタッチ