ピンヒールときれいな足で バラがたくさん歩いてる 月の砂も春の風もみんなまぼろしさ ぼくの心がわかるだろうか ぼくの心がわかるだろうか しんみりさせたままで おやすみと言わせないでね キミはいつもサイコーで最低な 気分にしてくれる ペットボトルの中でも このまなざしを キミにささげたい 困らせるつもりはないんだけど ただ強く抱きしめさせてくれ やさしさの痛みを感じて いとしさにくるっちまう ひとつぶの砂のように軽く 飛んでいっちまうような ぼくの心がわかるだろうか ぼくの心がわかるだろうか しんみりさせたままで おやすみと言わせないでね ひとつぶの砂のように軽く 飛んでいっちまうような キミはいつもサイコーで最低な 気分にしてくれる このまなざしを キミにささげたい 誓いの言葉くそったれ 好きだとか愛だとかいっても 思いやりも返せないから やさしさの痛みを感じて いとしさにくるっちまう ぼくの心がわかるだろうか ぼくの心は変わるだろうか