足跡さえ残せないこの場所で 人は何を残せばいいのだろう 君のために今僕ができること それは小さいことかもしれない だけど僕は持てる力全て 君のために全てを賭けても 君を守り続ける それを君に誓うよ 沈む夕陽がいつもきれいなのは 明日への力を残しているから 遠い空の下で僕はいつでも 君の幸せ願っているよ 君は君のことだけ考えて 自然の流れに身を任せて 自由に飛び立てばいい それが君の魅力さ 信じられるものがみつからなくて 何を目指して進めばいいのか 立ち止まればもう そこにはいられない すぐに誰かに追い越されていく 僕は君を乗せて大空さえ 二人のために塗り替えるよう 大きな翼探して君を迎えに行くよ 君を迎えに行くよ