ずっと。

歌詞

心地よい寒さがキミの側をぬけて 僕の所まではこんできた 待ち焦がれた季節にくすぶっている 自分に嫌気がさすよ ポケットに隠していた想いに 嘘なんてひとつも無いから かじかんだ手を握りながら 聖なる夜に伝えるよ 今夜だけは飾られた世界の中で キミを抱き寄せて居たいから 冬におきた 奇跡のような話しも 鐘の音が鳴り響くこの街にあるから 白い吐息を吐きながらつぶやいた ねぇ雪がとても綺麗だよ その横顔にみとれてる僕の胸に 秘めた想いを今 ページをめくるように過ぎていく 時の中で僕が出来る事 何があっても必ず守るから そしてこの歌をキミに捧ぐよ ありふれてる言葉では 足りないけれど 僕の側でずっと微笑んで欲しい 変わり 映えのしないモノクロの世界を 鮮やかに染めて輝かせてくれたのは キミなんだよ あの頃とは見えるものや この街は変わったけれど キミへの想いはずっと 溶けずに今も積もったまま この心に舞い降りた雪のかけらに キミとの未来を映していく 冬の空に願ったこの瞬間に 後悔はしたくないから 今夜だけは飾られた世界の中で キミを抱き寄せて居たいから 冬におきた 奇跡のような話しも 鐘の音が鳴り響くこの街にあるから