Track by羊文学
君は砂漠の真ん中 ユーモアじゃ雨は降らない 余裕ないぜ オアシスは程遠い 丁度砂漠の真ん中 愚痴ならいくらでも聞く 涙だけは命取り でも溢れた それをすくって 瓶に集めて いつか花にあげる日まで とっておくよ 「それしか出来ない、 ごめんね」と書く 今は砂漠の真中 ユーモア笑えているか 胸に聞いて 深呼吸 もう疲れた 私ここにいるけど 忘れて 一人で進んで いつか笑って戻る日まで 待っているよ 大人になってく 意地っ張りの君 離れてゆく 君は今 自由だね