素敵な恋をしてそのまま君は 大人になる見せつける程に綺麗さ 晴れた空の下で僕だけびしょぬれ 何も言えず熱い雨を受け立ってた 君しか見えない 君だけ見えない 何にも見えない 慣れ染めぬ口紅はあー誰のため 押さえきれない涙はあー誰のため せつない事が生きる証である様な あの日の君あの日の僕激しさの中 いくつもの季節が僕らを通り抜け なれあうまま 2人の未来図も消えかけ 明日が見えない 壁しか見えない 何も見えない まやかしの作り笑いはあー誰のため 冷や汗のしみこんだシャツ あー誰のため もう青くない空の下で 愛なき恋をする はにかむあの少年は もうここにはいない 君はまだ僕の事覚えてますか 雨上がりの街のすみふと思う 傷つく事を恐れちゃいけない ゴールは初めからない おお君の降り立つ駅に僕は急ごう おお君がまだ改札ぬける前に おお君と暮らすあの家に僕は帰ろう めぐりめぐってまた君に出会う為に おお君の降り立つ駅に僕は急ごう おお君がまだ改札ぬける前に おお君と暮らすあの家に僕は帰ろう めぐりめぐってまた君に出会う為に