ホワイトジーンズを ベルトで絞り込んで 君の部屋逢いにゆこう 手みやげ下げて ウォォウォウォウ イェーイ 靴を今日も履き潰して 裸足のまま家に帰る ひと月ぶりに干した 布団はふいの雨でびしょぬれ こんなはずじゃなかったのにね 4月の風向きはいきなりつらいけど 幸せはすぐそこで 待ちわびてるさ ウォォウォウォウ ホワイトジーンズを ベルトで絞り込んで 君の部屋逢いにゆこう 手みやげ下げて ウォォウォウォウ イェーイ 君を愛してる なるべく目線あわさぬように 歩く荒んだこの街にも ほんのちょっぴり春が 顔のぞかせ心溶かす 妙ににみんなそわそわして 4月の風向きにこの身をまかせたら 懐かしい面影が浮かんで消えた ウォォウォウォウ イェーイ 人生はこれでもかと 言わんばかりに切ないけれど 都会の空に 星を見つけるよりも難しいけど 僕は夢を追い続けます 4月の風向きは窓辺に心地良く あの頃の仲間らと酒も悪くない ウォォウォウォウ たばこの煙が苦手な君だけど 紹介をしたいから顔を出してよ 4月の風向きはいきなりつらいけど 幸せはすぐそこで 待ちわびてるさ ウォォウォウォウ ホワイトジーンズを ベルトで絞り込んで 君の部屋逢いにゆこう 手みやげ下げて ウォォウォウォウ イェーイ 君を愛してる