それを苦しみと呼べるまでに 今 仕合せと からかってんの 野暮な話踏み込めば良いってもんじゃない 瞳に映る小さな僕の大きさを変えるために 大はしゃぎする これが僕の日常 絡まる想いを紐解いて臆病な足並み揃えたら 打たれ弱く 眼力無く また振り出しへ でも 形に出来ない想いなんて 話にできない想いなんて これから先僕一人で消化できる気がしない 瞳に映る僕は 176.3cm 何も言わない友達の頬をつたう 煮詰まってんの でも矛盾だらけの君の話嫌いじゃない 僕の瞳に映る 君の顔 僕の顔を 比べながら 大はしゃぎする これが僕の日常 固まる決意を紐解いて広がる選択肢眺めれば いつまでも日常に喰われるだけ でも 疑いだしたら止まらない その先の責任は取れない だからいつまでもこれくらいで歌うのさ 瞳に映る僕は 猫背で猫舌 高まる想いのまま 欲望に任せたまま テレビドラマでみたシチュエーションが今僕の前に でもこの先の保証はない 僕が上手くいくはずがない テレビドラマの主役は死なないから でもここで腰をあげなきゃ いつまで経っても変わらない 多少の自信を持って 運すら味方につけたい これが僕の日常 絡まる想いを整理して 無理して決意を固めても 後になりもっと悩んでおけば良かったと でも この瞬間は見逃せない たまに来る高揚キャッチしたい いつまでも喉が枯れるまで歌い続けたい 瞳に映る僕はメガネにかけられている 絡まる想いを紐解いて外に出て散歩をしてみれば なんとなく でもはっきり 歩幅が広い さあ この先で待ち構えている 後悔先に立てみたい だからいつまでもこれくらいで歌うのさ 瞳に映る僕は 瞳に映る僕を 瞳に映る僕ならば