いつになっても 来ないバス 永遠に待ちぼうけかもね 充電あれば 苦じゃないけれど いつまでもつか Nobody knows so 傘を忘れて 少しブルー 土砂降りを横目に流す YouTube見て 束の間の逃避 明日のことすら Nobody knows nothing なんとか今日も終わりそうさ 外に出れば夜風に夏の匂い 忘れかけてた解放感が 明日はきっと晴れると騒いでる 僕の中に微かに灯る 頼りなく消えそうな光 絶やすもんか! 明日を照らすには 心許ない小さな光でも ほら耳を澄ましてごらんよ 明日への足音が聞こえる 箱舟みたい小さな部屋で ギターを抱え ただキミに歌うよ 重力のない 言葉たち やるせなさそに泳いでる 当たり前が そうじゃないって 失わないと Nobody feels so よそ見してたら いつの間にか 予定の場所通りすぎてた どうせならば 行けるところまで 何が待ってるか Nobody knows nothing 待ちきれずに歩き出したんだ 追い抜いてくバスなんか 気にしちゃ駄目さ 思いがけずに見上げた空 雲の狭間小さく揺れていたのは 僕の中に微かに灯る 頼りなく消えそうな光 絶やすもんか! 明日を照らすには 心許ない小さな光でも 気付いてないふりして笑うのも 失ったもの数え泣き腫らすのも どれもぜんぶ僕らしくないから 今夜くらい 希望とか歌えたらなって… 僕の中に微かに灯る 頼りなく消えそうな光 絶やすもんか! 明日を照らすには 心許ない小さな光でも ほら耳を澄ましてごらんよ 明日への足音が聞こえる 箱舟みたい小さな部屋で ギターを抱え ただキミに歌うよ