街は遠くビルの明かり 微か滲んでく 割れたネオン此処じゃ余計に 光って見えたんだ おとぎ話それでも僕は すがって生きたいんだ それは砂の大海かドーナツの穴か きっと最後に きっと最後に わかる 揺れる 心 思い出してた 思い出した いつか明ける夜明けのように 微か滲んでく 変わる景色いずれ過ぎては 思い出に変えるんだ 誰も知らない場所で 僕らはずっと叫んでる 全て繋がる明日の予感だ きっと最後に きっと最初に 戻る 揺れる 心 思い出してた 思い出した 消えてゆく 消えてゆく いつか君と僕は残像に 過ぎてゆく 過ぎてゆく 変わる季節さえも置き去りに 消えてゆく 消えてゆく いつか君と僕は残像に 過ぎてゆく 過ぎてゆく 変わる季節さえも置き去りにして 悲しくて泣いたな その先 虚しくて泣いたな いつか 悲しくて泣いたな その先 この天気は読めない 不安定だな本当に此処は でもどこかそこが素敵なんだ なぜか僕は感じたんだ それでいいと思えたんだ 戻る 揺れる 心 思い出してた 思い出した 消えてゆく 消えてゆく いつか君と僕は残像に 過ぎてゆく 過ぎてゆく 変わる季節さえも置き去りに 消えてゆく 消えてゆく いつか君と僕は残像に 過ぎてゆく 過ぎてゆく 変わる季節さえも置き去りにして