白いシャツが風に揺れている 青葉のように僕ら息吹いている 校庭に咲いた花が茜に染まる 見慣れた家路 四つ踵を鳴らす 大切なのは周りの目なんかじゃ無いだろう 卑怯に世の中を渡って自分を偽るくらいなら 丸腰でも 不恰好でもいいんだよ いつか褪せるのなら 君よ美しくあれ 言葉を吐けば宙を舞う 嗚呼なんて生きづらい世界だろう アンタの言う「勝ち組」って 何に勝てばそれを名乗れるの? 不平不満を垂れ流して 指をくわえて眺めているだけじゃ 何にも変わらんだろうよ さぁ今、世界を変える時さ 校庭に咲いた花が茜に染まる 見慣れた家路 四つ踵を鳴らす 大切なのは周りの目なんかじゃ無いだろう 卑怯に世の中を渡って自分を偽るくらいなら 丸腰でも 不恰好でもいいんだよ いつか褪せるのなら 君よ美しくあれ