いつもみんなが 一緒だった日 あの時に会いに行こう 懐かしい場所へ いくつ季節を 歩いてきただろう 私を連れて帰ろう 思い出の場所へ 笑ってる あなたのそばで 天真爛漫に 胸の中のアルバムは 色褪せない 幼い字で書いた手紙を まだ持っていますか 世界に ひとつとない その宝物を 大きく育てと 植えた記念樹 大空に枝をひろげ 優しく揺れてる いくつもの 旅の途中で 道標(みちしるべ)となって 迷わずに生きること 教えてくれた 今はもう 届かないほど 遠くにある日々も 時を越え 結ばれている 温かい絆で 私を連れて帰ろう 思い出の場所へ